採卵から約1ヶ月後、初めての移植となりました!
移植するのは唯一残ってくれた初期凍結胚です。
今回の記事は移植周期のお話です。
- 移植時の体験レポを読みたい
- 移植の痛みが心配
採卵よりは痛くないと聞いている…
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- 2020年からタイミング妊活開始
- 2022年7月不妊治療開始(AMH1.6)
- 2022年11月子宮筋腫摘出手術
- 1回の採卵・凍結初期胚移植で初陽性
- 2023年11月女の子出産
しらたまん(@shirataman_baby)です!
移植前に服用したもの
採卵から約2週間後に生理がきたので、Day3にクリニックに行きました。
その日からホルモン補充することになったので服用指示がありました。
- ジュリナ1日8錠(D3からとりあえず妊娠判定まで)
- ルティナス1日3錠(D14からとりあえず妊娠判定まで)
ジュリナは内服薬で、ルティナスは膣錠薬です。
このルティナスがなかなかの曲者で、1日3回8時間おきに突っ込まなきゃいけないんです。
仕事中であろうと、休みの日に遅く起きたくても、疲れてるから早く寝たい日でも、時間厳守!
長細い棒の先にタブレット型の錠剤を固定し、それを膣に突っ込み棒で押し出す。
タンポンの仕組みと一緒!
最初はおっかなびっくりだったけど、慣れてくるとなんてこともない。
ちなみにサプリはビタミンEとCを摂ってくださいと言われました!(前から飲んでたのでOK)
移植当日レポ
採卵と違って、移植は診察の合間にやる感じでした。
なので11時ごろクリニック着。
まずは内膜の様子と血液検査でホルモン値が良い状態か確認しました。
どちらも問題なさそうだったので、下だけ着替えてお手洗いに行くように指示がありました。
移植の時、膀胱におしっこを溜めていくと着床しやすいってSNSで見たのにトイレ指示!!
採卵と同じ部屋に呼ばれて、台の上に乗り足パッカーン。
メンツは先生と培養士さん。
移植は痛くないってみてたので余裕ぶっこいてたら、中を広げる器具がめっちゃ痛かった!!
内診の時とは比べ物にならないくらい開くもんだから、股が悲鳴をあげてた!
思わず「いたーーーい」って言っちゃった
モニターに映し出された細いチューブが、小さい小さい受精卵を吸い取って、私のお腹の中に置くという場面が見れました。
いい位置に着地できましたよ
と言われて、移植終了!
あっという間だったけど、もちろんお腹に受精卵がいる実感はなし!
ただ、なんとなーく大事にそろりそろりと歩いてしまう感じ。
この日のお会計は43,490円でした!
移植後のジンクスたち
移植した後、その足で「ワタリガニのパスタ」を食べに行きました!
移植のジンクス
- 渡り蟹のパスタ
- マックのポテト
- パイナップル
- ミスドのホットミルク
- ”トツキトオカ”アプリをダウンロード
エビデンスがないので、お守りにやっている人が多いです。
私の場合、クリニックが入っているビルのイタリアンの看板メニューが「ワタリガニのパスタ」だったので、迷わず選びました!
移植とか関係なく食べたいくらい美味しかった
移植周期体験レポまとめ
- 移植前からのホルモン補充の薬は時間厳守でしんどい
- 移植も結構痛かった
- 採卵よりかはお手軽な感じ
- 移植のジンクスは担いどけ!
移植周期は子宮内膜の厚さや状態をよくするためにするお薬が一番しんどかったかな…
採卵の注射に比べればなんてこともないんだけどね!
採卵から移植の間にクリニックに通った回数は3回でした。
生理が始まったら行ってお薬補充始めて、内膜の状態を見て、もう一回内膜の状態を見て移植日が決定しました!
臨機応変にお仕事のお休みを取るのが大変です。
次はドキドキの判定日レポです!
プロフィールで結果はわかるんだけどね!
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